Cor.株式会社について

技術の前に、課題と向き合う。

Cor.株式会社は、福岡のAI実装会社です。機密データを外に出さないローカルLLM、確かめられる根拠をつくる自社プロダクト「Grift」、設計から運用までの受託開発を軸に、教育や地域での場づくりにも取り組んでいます。「やりたいけれど進まない」という現場のリアルな声に寄り添い、AIを使うこと自体を目的にせず、実務の課題を解決する手段としてテクノロジーを提供します。

単に要望を形にするだけではなく、必要なら前提から一緒に見直します。

AIやシステムは、現場で運用されて初めて価値を生みます。だからこそCor.は、言われたものをそのまま作るだけの御用聞きではありません。お客様とフラットな関係で課題に向き合い、システム化が最善でなければ「まだ作らない方がいい」と正直にご提案します。本質的な課題解決を共に創り上げる「きょうそう」の姿勢を大切にしています。

  • 共創

    顧客、AI、パートナーと一緒に作る

  • 協奏

    人・AI・専門性が役割を持って響き合う

  • 競争

    イエスマンを拒み、互いを磨く

  • 狂想

    まだ形のないアイデアを恐れない

  • 狂騒

    結果として市場に生む熱量

「きょうそう」とは、違いを成果に変える実装態度である。

実務上の「進まない壁」を越えるために。

外部AIに出しにくい機密情報や、経歴書や面談だけでは見えにくいエンジニアの仕事の中身。現場には、汎用的なクラウドAIだけでは解決できない壁があります。こうした実務上の不安やブラックボックスを解消するため、Cor.はデータの扱い方から設計するセキュアAI基盤と、git履歴から確かめられる事実を取り出す「Grift」に注力しています。

Mission / Vision / Values

Mission

課題の言語化から、運用の実装まで。

Vision

技術に振り回されず、人が本質的な価値に向き合える世界。

  • 誠実な伴走

    言われた通りではなく、必要なら前提から見直す。

  • 実装での証明

    言葉で整理し、実際に動くもので語る。

  • 運用の設計

    作るだけでなく、実務で使える形まで見届ける。

  • 自由と責任

    技術の自由な探求と、顧客情報を守る責任を両立する。

  • 違いの昇華

    多様な視点や摩擦を恐れず、確かな成果へと変える。

言葉だけでは届かないものを、技術でどう補助するか。

寺田 康佑

代表取締役 寺田 康佑

元トランペット奏者です。楽器メーカーとリクルートで営業をしたあと、エンジニアとしてCor.⁠株式会社を立ち上げました。言葉だけでは届かないものを、技術で届く形にしようとしています。

これまでの歩み

  1. 5歳 中学の音楽の教師だった母の影響で、ピアノを始める
  2. 小学6年 地元のジュニアオーケストラの演奏会で、トランペットに出会う。祖父母に買ってもらう
  3. 中学・高校 吹奏楽部とジュニアオーケストラで、トランペットを吹く
  4. 高校2年の冬 2000人のホールが満員になったクリスマスコンサートで、ソロを吹く
  5. 大学 芸術大学のトランペット科に進む
  6. 卒業後 楽器メーカーで、楽器の普及と学校への提案の仕事を4年ほどする。演奏の仕事も続ける
  7. 28歳 ASD(自閉スペクトラム症)と診断される
  8. 2020年 コロナ禍で演奏の仕事がなくなり、リクルートに入る。求人広告の法人営業をする
  9. リクルート時代 PythonとGPT-3の論文に出会う。社内の新規事業の制度にAIのコンシェルジュを提案し、一次で落ちる
  10. 独立の準備 G's ACADEMY FUKUOKAで、プログラミングを学び直す
  11. 2023年12月 エンジニアカフェのLTイベントで初めて登壇する。同じ月にCor.株式会社を設立する
  12. 2024〜2025年 1年間、毎週LTに登壇する。2025年3月には、東京のAI駆動開発の勉強会で話す
  13. 2025年 エンジニアカフェで、LTとAIイベントの企画に関わる
  14. 2026年 Grift CLIをOSS(MITライセンス)で公開する。「福岡を代表する企業100選 2026-2027」に選ばれる。10月にISO/IEC 27001の第2段階審査を終える
  15. 2027年4月から 専門学校で講師をする予定

「ああ、伝わった」を日常にするために、僕は会社をつくった

宇宙人だったのは、僕のほうでした

幼稚園では、みんなのお遊戯に混ざれませんでした。外に出されると、園庭で三輪車をぐるぐる漕いでいました。

小学校の入学式では、目の前を横切った蝶を追いかけて、そのまま体育館を出ていきました。

虫眼鏡で本当に火が起こせるのか確かめたくて、昼休みのあいだ、落ち葉の山に光を当て続けたこともあります。小さなボヤになりました。

僕の中では、どれも筋が通っていました。やりたいことがあって、いちばん速い方法で近づいただけです。でも周りから見れば、何をするか分からない子供だったと思います。

4年生のころには、遊びに誘われなくなっていました。

そこで僕は、図書館で行動心理学の本を読みあさりました。目線、しぐさ、間の取り方。人が言葉にしない気持ちを、外から読み取る方法です。6年生になるころには、クラスの委員長を任されるくらいにはなりました。

ただ、ずっと疲れていました。相手の顔色を読んで、場を壊さない言葉を選ぶ。そうやって話すと、自分の思っていることは伝わらないまま、会話が終わってしまう。

もっと自然に、気持ちが伝わる方法はないのか。子供のころから、ずっとそう思っていました。

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代表の発信

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課題整理から運用まで、一気通貫で支えるプロフェッショナル。

課題の言語化、セキュアなAI基盤の設計・実装、そして運用体制の構築まで。それぞれの専門性を持つメンバーが、エンジニアリングに詳しくないお客様の不安にもフラットに向き合い、ワンストップで伴走します。

Cor.のことが少し分かったら、実際の仕事を見てみませんか?